保育について

私たちが提供する保育

ロハスキッズ・センター クローバーには「カリキュラム」「プログラム」があります。

「カリキュラム」は外遊びと読書、生活習慣に加え、“アート教育”にも力を入れております。

一方「プログラム」は“カリキュラムで学んだこと”をもって、実際の社会活動に参加することで成果を出したり、さらなる学びを得たりするものです。

これらのプログラムは多くの企業やプロフェッショナルの方のご賛同・ご協力をいただいて初めて成り立つもので、私たちロハスキッズ・センター クローバーの大きな特徴のひとつです。

カリキュラム(学習・学び・インプット)

コンセプト外遊び、読書、生活習慣。
+アート教育。

カリキュラムの詳細 >

基本的な保育

外遊び写真

外遊び

一日の時間の移り変わりや季節の移ろいを定点観測から感じ、気づく力を育みます。また、身体能力の向上、五感の発達もめざします。

絵本写真

読書

想像力が豊かになり同時に思考力も育みます。また、学習の土台となる読解力の向上も目指します。

生活写真

生活習慣

子どもが自立し、生き抜くチカラを育むには「生活面の基礎力を身につけていくこと」が大切です。自ら考えて動く力を育みます。

設定保育

じかんプログラム

各担任による「じかんプログラム」

担任による授業で、「えほんのじかん」「日本語」「サイエンス」「環境教室」「アート」「体育(戸外)」を行います。

じかんプログラムの詳細 >

課外教室

専門講師による「課外教室」

専門講師による課外授業で、英語やリトミック・音楽、ココロカラダ(体育)などを行います。

課外教室の詳細 >

アート教育

なぜアートなのか?

なぜアートなのか?

子どもたちの知的好奇心を刺激し、社会性、夢のビジョンなどを育むことを目的としてアート教育に力を入れています。

アトリエ
ギャラリー

どこで行うのか?

園舎内にアトリエとギャラリーを併設しております。日常保育の延長線上にアートの現場があることで、違和感なく密度の濃いアートを学ぶことができます。

JUN INOUE
梅沢篤

アーティスト、アートディレクター

アーティストやアートディレクターがアート教育に関わることで、単に「完成品見る」だけでなく、モノづくりのプロセスの大切さや関わる人達の役割を知ることができます。

アート教育の詳細 >

プログラム(成果・発揮・アウトプット)

コンセプト地域で育つ。社会で学ぶ。
アートで活きる。社会と輝く。

プログラム >

地域で育つ

多摩川のゴミ拾い活動やチャリティーフリーマーケット、世田谷区の農園や養蜂場の見学ツアーなどに積極的に取り組み、子どもたちが地域の皆様に見守られながら安心して育つことができるように環境を整えています。

プログラム「地域で育つ」 >

社会で学ぶ

「アパレル会社見学」や「デザイン事務所訪問」など、モノが出来上がるプロセスに重点をおいた社会見学では、子どもたちの創造性を刺激しています。その他「病院見学」「大使館訪問」なども行い、子どもたちの発想の可能性を広げています。

プログラム「社会で学ぶ」 >

アートで活きる

様々な形でプロのアーティストやデザイナーたちからご協力いただき、積極的にアート活動を行っております。答えのないアートの世界で、アーティストとの共同制作から活き活きと「自分の作品」を制作する喜びを感じられるようにしています。

プログラム「アートで活きる」 >

社会と輝く

地域に根差し、社会性を学び、創造性を育んだ子どもたちが、社会の中でいきいきと創造性を発揮できるよう、様々な企業様とのコラボレーション活動を行っています。実際の社会活動で活躍することで、さらなる学びを得られます。

プログラム「社会と輝く」 >

園長メッセージ

園長 中田綾

あなたの小さな「命」が大きく大きく育つように
素敵な人生であるように
先生と笑おう
先生と一緒に手をつないで歩こう
教育の量から質へ。教育に対する考え方が多様化し一人ひとりに目を向けた教育の必要性が求められています。いま、『生きる力』を大きな柱としている中で、乳幼児期に携わるわたしたちとして、何を提供できるか常に追求していきたいと思います。
こどもたちが出会う経験・教育に「生きる力」「社会力」「コミュニケーション力」を体験、体感することが何よりも豊かな人間づくりに繋がります。わたしたちは「アートと教育」を乳幼児期に導入することによって得られる道を作っていきます。
園長 中田綾